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東京同窓会の2019年度年次総会及び懇親会は、5月26日(日)午後0時30分より、昨年に引き続き「学士会館」にて開催されました。日曜日の昼間の開催もすっかり定着し今回で5度連続となり、1回生から今年卒業したばかりの66回生まで総勢90名の方ご参加いただきました。
年次総会は、組織部長の垂水保貴さん(27回生)の司会により、横松昌典会長(25回生)の挨拶で始まり、2018年度の活動報告、2019年度の活動方針案を説明した後、会計部長の山田潤子さん(27回生)から2018年度の決算報告、監査役の原田文生さん(17回生)から監査報告がなされ、拍手で承認されました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴高校よりの御来賓として、大久保和弘校長先生に御挨拶を頂戴しました。それに続き、朝倉洋一郎・本部同窓会副会長(22回生)より乾杯の御発声を頂きました。
歓談後、来賓、同窓生・関係者の方々の御挨拶・近況報告のコーナーとなりました。
まず、大分県東京事務所次長の工藤伸仁さん(35回生)、大分市東京事務所長の井原正文さん(31回生)と同事務所の笠置かおりさん(53回生)、大分市商工労働観光部の荻山務さん(42回生)、そして昨年に引き続き大分市観光キャンペーンレディの佐藤千優さんらに、大分県や大分市の近況紹介も含めてご挨拶をいただきました。
続いて、参議院議員の足立信也さんから(23回生)近況報告のご挨拶を頂きました。
クラブ活動の紹介コーナーでは、ゴルフ部は17回生の原田さん、文化部は45回生の大空裕康さん、ランニング同好会(土手ラン会)は24回生の楠本安彦さん、東京同窓会フェイスブックのPRを32回生の村上耕司さんよりそれぞれご紹介いただきました。
また、今年は11名の大学生が参加し、自己紹介と東京生活の近況などを元気にご挨拶いただきました。
続いて、恒例の「おおいた名産品」が当たる「お楽しみ抽選会」が山本達也事務局長(26回生)の進行により行われ、当選者が読み上げられるたびに、会場のあちこちから歓声が上がり大いに盛り上がりました。
また、昨年度から今年度にかけて傘寿(さんじゅ 80歳)を迎えられる4回生の松尾好將さん、金子壽光さん、大場敦子さん,5回生の櫻井浩さんらにお祝いの紅白饅頭を贈呈し、お元気に近況をご報告いただきました。
楽しく過ごしてきた懇親会もいよいよフィナーレとなり、元応援団員の佐々木秀寿さん(25回生)、倉富敦さん(25回生)に先導いただき、ステージへの飛び入り参加の方も含め全員での校歌と応援歌の大合唱で会場の雰囲気も最高潮に達しました。
そして1回生の甲斐義隆さん、関谷迪弘さん、鳥井いと子さん、高橋エイさんに元気に中締めをしていただき、そして最後は、参加者全員で笑顔の記念撮影をしてお開きとなりました。
多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さんのご協力により、東京同窓会ホームページhttp://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2019/index.htmlに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた来賓、同窓生をはじめ全てのご出席の皆さま、ありがとうございました。また来年もお会いできることを楽しみにしております。
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東京同窓会の2018(平成30)年度年次総会及び懇親会は、5月27日(日)午前11時30分より、昨年に引き続き「学士会館」にて開催されました。日曜日の昼間の開催もすっかり定着し今回で4度連続となり、1回生から今年卒業した65回生まで総勢75名にご参加いただきました。
年次総会は、組織部長の垂水保貴さん(27回生)の司会により、横松昌典会長(25回生)の挨拶で始まり、平成29年度の活動報告、平成30年度の活動方針案を説明した後、会計部長の山田潤子さん(27回生)から平成29年度の決算報告、監査役の原田文生さん(17回生)から監査報告がなされ、拍手で承認されました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴高校よりの御来賓として、大久保和弘校長先生に御挨拶を頂戴しました。それに続き、足立一馬・本部同窓会長(12回生)より乾杯の御発声を頂きました。
歓談後、来賓、同窓生・関係者の方々の御挨拶・近況報告のコーナーとなりました。 まず、大分県東京事務所長の工藤正俊さんからご挨拶をいただき、続いて大分市東京事務所長の井原正文さん(31回生)と大分市観光キャンペーンレディの佐藤千優(ちひろ)さんに大分市の近況紹介も含めてご挨拶をいただきました。そして在京大分県人会事務局長の川村正一さん(15回生)から今年10月に開催予定の在京大分県人会創立90周年記念式典のご案内があり、衆議院議員の磯崎陽輔さんから(23回生)近況報告を頂きました。
クラブ活動の紹介コーナーでは、ゴルフ部は17回生の原田さん、文化部は45回生の大空裕康さん、ランニング同好会は32回生の村上耕司さん、就活支援活動として就活セミナーの開催予定を26回生の谷垣真理子副会長よりそれぞれご紹介がありました。
また32回生の原きよさんから朗読会の紹介、そして今年3月に卒業された65回生の松中円来(つぶら)さんからも元気にご挨拶して頂きました。
アトラクションでは、校歌斉唱などのピアノ伴奏をして頂いた菊池瑞彦さん(26回生)のミニライブと、恒例の「おおいた名産品」が当たる「お楽しみ抽選会」が山本達也事務局長(26回生)の進行により行われ、当った方が読み上げられる度に、会場のあちこちから歓声が上がり大いに盛り上がりました。
また、昨年、今年と傘寿(さんじゅ 80歳)を迎えられた3回生の衛藤一郎さん、4回生の松尾好將さん、金子壽光さんの皆様に、ささやかながら東京同窓会刻銘入りの紅白饅頭を贈呈してお祝いをさせて頂き、お元気に近況をご報告いただきました。
楽しく過ごしてきた懇親会もいよいよフィナーレとなり、元応援団員の佐々木秀寿さん(25回生)と倉富敦さん(25回生)に先導いただき、参加者全員での校歌と応援歌の大合唱で会場の雰囲気も最高潮に達しました。
最後に1回生の甲斐義隆さんに中締めを頂き、ステージ前で参加者全員が笑顔の記念撮影をしてお開きとなりました。
多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さん(32回生)のご協力により、東京同窓会ホームページhttp://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2018/index.htmlに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた来賓、同窓生を始め全ての御出席の皆さま、ありがとうございました。
また来年も会場でお会いできることを楽しみにしております。
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6月23日(土)「日比谷公園を知る会 兼 65回生歓迎会」を開催します。
皆様、かつて日比谷公園が漁村や大名屋敷、練兵場などであった歴史をご存知でしょうか?
東京オリンピックを間近に控え、外国からの来訪客に「江戸」を語る機会もますます増えて行きます。
今回の「日比谷公園を知る会」に参加して頂くことで、皆様に格好のネタを提供できれば幸いです。
また、学んだ後は近傍のレストランで昼食懇親会を今年卒業した後輩(65回生)の歓迎会を兼ねて開催いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。
開催日: 2018年 6月23日(土)
第一部: 日比谷公園散策 (11:00〜12:30)
11:00 日比谷公会堂前 集合
第二部: 昼食懇親会 兼 65回生歓迎会
12:30 レストラン「春秋ツギハギ」(下記)集合 03-3595-0511
千代田区有楽町1-1-1 日本生命日比谷ビル(日生劇場)B1F
会 費 昼食代各自負担 (特選弁当 2千〜3千円程度、飲物別途)
※65回生は無料ご招待
どちらか片方だけの参加も大歓迎です。
参加希望の方は6月15日(金)までに下記までご連絡ください。
連絡先 大分舞鶴高等学校 東京同窓会
ホームページ http://www.oitamaizuru-tokyo.com/
問い合わせメール ozora@oylaw.jp
(※上記のアドレスの@マークは全角にしていますのでお送りの際は半角にしてください)
問い合わせ電話 事務局 大空裕康
090−6667−1333
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東京同窓会の2017(平成29)年度年次総会及び懇親会は、2017(平成29)年5月28日(日)午前11時30分より、昨年に引き続き「学士会館」にて開催されました。日曜日の昼間の開催は今回で3度連続となり、来賓の皆さまも含めて72名にご参加いただきました。
年次総会は、組織部長の垂水保貴さん(27回生)の司会により、横松昌典会長(25回生)の挨拶で始まり、平成28年度の活動報告、平成29年度の活動方針案を説明した後、会計部長の山田潤子さん(27回生)から平成28年度の決算報告、監査役の原田文生さん(17回生)から監査報告がなされ、拍手で承認されました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴高校よりの御来賓として、この4月よりご着任された大久保和弘校長先生に御挨拶を頂戴しました。それに続き、足立一馬・本部同窓会長(12回生)より乾杯の御発声を頂きました。
歓談後、来賓、同窓生・関係者の方々の御挨拶・近況報告のコーナーとなりました。
まず、大分市東京事務所の井原正文さん(31回生)、同じく清水髑セ烽ウん(56回生)、大分市商工労務課からお越し頂いた山岡登喜夫さんに大分市の近況紹介も含めてご挨拶をいただきました。続いて、大分県東京事務所の次長の足立英二さん(30回生)、衆議院議員の吉良州司さんから(23回生)御挨拶を頂きました。
クラブ活動の紹介コーナーでは、ゴルフ部は17回生の原田さん、文化部は新たに担当となった45回生の大空裕康さん、就活支援活動として就活セミナーの開催予定を26回生の谷垣真理子副会長より、職場見学会(日本テレビ)を垂水保貴さんよりそれぞれご案内がありました。また、新設クラブ活動としてランニングを楽しむ「(仮称)土手ラン会」の創部について、32回生の村上耕司さんよりご紹介がありました。
アトラクションでは、校歌斉唱などのピアノ伴奏をして頂いた菊池瑞彦さん(26回生)のミニライブと、恒例の「おおいた名産品」が当たる「お楽しみ抽選会」が山本達也事務局長(26回生)と園田智さん(31回生)の進行により行われ、当った方が読み上げられる度に、会場のあちこちから歓声が上がり大いに盛り上がりました。
楽しく過ごしてきた懇親会もいよいよフィナーレとなり、元応援団員の佐々木秀寿さん(25回生)と倉富敦さん(25回生)がステージ上にて先導頂き、参加者全員での校歌と応援歌の大合唱で会場の雰囲気も最高潮に達しました。
最後に1回生の甲斐義隆さんに中締めを頂き、ステージ前で参加者全員が笑顔の記念撮影をしてお開きとなりました。
多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さん(32回生)のご協力により、東京同窓会ホームページhttp://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2017/index.htmlに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた来賓、同窓生を始め全ての御出席の皆さま、ありがとうございました。また来年も会場でお会いできることを楽しみにしております。
 乾杯の発声は足立一馬・大分舞鶴高校同窓会長 |
 参加者全員で集合写真 |
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東京同窓会の2016(平成28)年度年次総会及び懇親会は、2016(平成28)年6月19日(日)午前11時30分より、「学士会館」にて開催されました。 日曜日の昼間の開催は昨年度に続き2度目、学士会館での開催は初めての試みでしたが、来賓の皆さまも含めて74名が参集しました。
年次総会は、組織部長の垂水保貴さん(27回生)の司会により、横松昌典会長(25回生)の挨拶で始まり、平成27年度の活動報告、平成28年度の活動方針案を説明した後、会計部長の山田潤子さん(27回生)から平成27年度の決算報告、監査役の原田文生さん(17回生)から同監査報告がなされ、拍手で承認されました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴よりの御来賓として長田文生校長先生に御挨拶を頂戴しました。それに続き、足立一馬・本部同窓会長(12回生)より乾杯の御発声を頂きました。
歓談後、来賓、同窓生・関係者の方々の御挨拶・近況報告のコーナーとなり、まず、大分市 東京事務所から三好正昭さん(29回生)、此松理恵さんにご挨拶をいただきました。続いて、大分県 東京事務所の後藤 知弘さん(25回生)、在京大分県人会の佐藤泰久さん、マスコミ関係より大分合同新聞東京支社の下川宏樹さん(32回生)、OAB大分朝日放送東京支社の橋本英子さん(40回生)からご挨拶を頂きました。
クラブ活動の紹介コーナーでは、17回生の原田さんよりゴルフ部の活動、10回生の世戸哲郎さんより文化部の活動、26回生の谷垣真理子副会長より就活セミナーの報告がありました。事務局の村上耕司さん(32回生)からは東京同窓会のフェイスブックの紹介がありました。
同窓生の活動では、18回生の川辺龍雄さんが監督を務め海外の映画祭で様々な賞を受賞した映画上映のご紹介、32回生の原きよさんの朗読会などが紹介されました。開校50周年当時の校長である原尻正信先生より、十数年ぶりに御出席とご挨拶を頂戴しました。23回生の礒崎陽輔さんの祝電も披露されました。
アトラクションでは、「おおいた名産品」の豪華賞品が当たる恒例の「お楽しみ抽選会」が山本達也事務局長(26回生)の進行により行われ、クジ運の強さを競い合いました。
そして、今年も、傘寿を迎えられた2回生の岩見琢郎さんに、東京同窓会よりお祝いのお饅頭を記念品としてお渡し致しました。さらに今年の最多出席賞として、昨年に続き、12回生の皆様に記念品を贈呈しました。
楽しく過ごしてきた懇親会もいよいよフィナーレとなり、元応援団員の佐々木秀寿さん(25回生)と倉富敦さん(25回生)にステージ前にて先導頂き、ステージ上の12回生の皆様と参加者全員での校歌・応援歌の大合唱で盛り上がりました。
最後に1回生の鳥井いと子さんによる中締めでお開きとなりました。
東京同窓会ホームページhttp://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2016/index.htmlに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた来賓、同窓生を始め全てのご御出席の皆さま、ありがとうございました。また来年も会場でお会いできることを楽しみにしております。
 初の「学士会館」での開催 |
 応援団OBによる校歌斉唱 |
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東京同窓会の2015(平成27)年度年次総会及び懇親会は、2015(平成27)年5月31日(日)午後0時30分より、「スクワール麹町」にて開催されました。日曜日の昼間から、四ツ谷駅至近の会場での開催は初めての試みでしたが、来賓の皆さまも含めて88名が参集しました。受付付近では、東京同窓会旗のもと、大分駅など最新のふるさと写真や、DVD、同窓生の活動チラシなどが飾られました。
年次総会では、組織部長の垂水保貴さん(27回生)の司会により、横松昌典東京同窓会長(25回生)の挨拶で始まり、平成26年度の活動報告、平成27年度の活動方針案を説明した後、会計部長の山田潤子さん(27回生)から決算報告、監査役の原田文生さん(17回生)から監査報告がなされ、拍手で承認されました。
また、役員・事務局の任期満了に伴う改選が提案され、あらためて、会長に横松昌典さん(25回生)、副会長に谷垣真理子さん(26回生)、監査役に原田文生さん(17回生)、事務局体制は、事務局長が山本達也さん(26回生)、組織部長に垂水保貴さん(27回生)、会計部長は山田潤子さん(27回生)がそれぞれ再任されました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴よりの御来賓として長田文生校長先生に御挨拶を頂戴しました。また、本年5月17日の本部同窓会総会で退任された河野善一郎・本部同窓会前会長(7回生)から変貌を遂げた大分駅周辺の様子の御紹介を含めた御挨拶を頂戴し、東京同窓会から、14年間の御尽力に感謝の意を込めて、ささやかながら記念品を贈らせていただきました。
そして、かつて校長先生として東京同窓会にも御出席いただいていた足立一馬・本部同窓会新会長(12回生)より乾杯の御発声を頂戴しました。
歓談後、東京同窓会の活動報告として、10回生の世戸哲郎さんのガイドによる文化部恒例の春の観桜会と秋の隅田川舟遊と下町巡りの報告、17回生の原田さんよりゴルフ部の活動紹介、26回生の谷垣さんより就活セミナーの報告がありました。また、事務局の村上耕司さん(32回生)からは東京同窓会のフェイスブックの紹介がありました。
そして御参集の同窓生より、谷垣真理子さん(26回生)の「第4回地域研究コンソーシアム(JCAS)研究企画賞」受賞の報告、7回生の権藤忠さんからは、祖父にあたられる、郷土の美術家権藤種男さんのDVD紹介(会場入口付近で再生)、矢野由美子さん(八汐由子さん、15回生)と盲導犬「オレオ」号による盲導犬チャリティコンサートの御紹介など、今年も多彩な分野での御報告がありました。
アトラクションでは、まず、年初に体調を崩されたにもかかわらず、見事に快復された菊池南里さん(26回生)より近況報告とミニライブを御披露いただきました。
「おおいた名産品」が当たる恒例の「お楽しみ抽選会」では、クジ運の強さを競い合いました。そして、今年は、傘寿を迎えられた1回生の甲斐義隆さん、高橋エイさん、鳥井いと子さんに、東京同窓会より、ミニ紅白饅頭を記念品としてお渡しいたしました。さらに今年の最多出席賞として、12回生の13名に、ドリームジャンボ宝くじを贈呈しました。
フィナーレでは、応援団OBの倉富敦さん(25回生)が、風邪声を押して、学ラン姿で振りを付けていただき、菊池さんの伴奏による、参加者全員の応援歌・校歌の大合唱に続き、1回生による中締めでお開きとなりました。
懇親会終了後も、スクワール麹町の御厚意により、4階のロビーを開放して無料のコーヒーサービスをしていただき、プチ二次会として、大好評でした。
アトラクションを含め、多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さん(32回生)のご協力により、東京同窓会ホームページhttp://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2015/index.htmlに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた来賓と同窓生の皆さま、ありがとうございました。また来年も会場でお会いできることを楽しみにしております。
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東京同窓会の平成26年度年次総会及び懇親会は、2014(平成26)年5月28日(水)午後6時30分より、大都会のオアシスとして名高い<ホテル椿山荘東京>にて開催され、約60名の同窓生が参集しました。
年次総会では、横松昌典東京同窓会長の挨拶で始まり、平成25年度の活動報告と決算報告、平成26年度の活動方針案を承認した後、役員・事務局の体制案承認と東京同窓会規約の役員任期に関する条項と会費納入に関する条項の一部改正が行われました。役員・事務局体制では、監査役の山村清治さん(26回生)が退任、現事務局長兼組織部長の山本達也さん(26回生)が組織部長を退任、現事務局次長の垂水保貴さん(27回生)が組織部長に選出されました。その結果、役員体制は会長が横松昌典さん(25回生)、副会長が谷垣真理子さん(26回生)、監査役が原田文生さん(17回生)、事務局体制は、事務局長が山本達也さん、会計部長は山田潤子さん(27回生)の体制となりました。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴より御来賓としておいでいただいた平田浩司校長先生に御挨拶を頂戴し、同じく大分舞鶴・同窓会本部よりお越しいただいた河野善一郎会長(7回生)より乾杯の御発声を頂戴しました。
歓談後、東京同窓会の活動報告として、10回生の世戸哲郎さんのガイドによる文化部恒例の春の観桜会の報告、17回生の原田さんよりゴルフ部の活動紹介、26回生の谷垣さんより就活セミナーの報告がありました。御参集の同窓生から、今年は、大分合同新聞社東京支社長下川宏樹さん(32回生)、礒崎陽輔参議院議員(23回生)、足立信也参議院議員(23回生)からそれぞれの御活躍ぶりと近況報告、桑名章さん(10回生)からはテニスの全国大会優勝報告、矢野由美子さん(八汐由子さん、15回生)と盲導犬「オレオ」号による盲導犬チャリティコンサートの御紹介など、様々な分野での御報告がありました。また、今回欠席された釘宮磐大分市長(13回生)からは御丁寧なメッセージを頂戴しました。さらに今回は、去る4月28日に開催されました大分舞鶴OBvs天理OBの30年振りの「伝統の一戦」の様子を、ラグビー部OBの内田行彦さん(22回生)と試合に出場した神宮康廣さん(33回生)が臨場感たっぷりに報告されました。
アトラクションでは同窓会ではすっかりお馴染み「キーボードの伝道師」菊池南里さん(26回生)のミニライブ、懐かしの大分県産品が当たる「お楽しみ抽選会」などの魅力的な催しが満載で、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆきました。
そしてフィナーレでは、応援団OBの倉富敦さん(25回生)が学ラン姿で振りを付け、菊池さんの伴奏による、参加者全員の応援歌・校歌斉唱、舞鶴魂唱和に続き、1回生の甲斐義隆さん、高橋エイさん、鳥井イト子さんによる中締めでお開きとなりました。
アトラクションを含め、多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さん(32回生)のご協力により、東京同窓会ホームページ(http://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2014/maizuru_album2014.html)に掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた同窓生の皆さま、ありがとうございました。また来年も会場でお会いできることを楽しみにしています。
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今年も天候に恵まれた4月11日(金)午後、「樹木医」の資格をお持ちの世戸さん(10回生)のガイドで、新宿御苑にて桜の観賞会が開催されました。
世戸さん曰く、例年になく「当たり」の時期で、1回生、13回生2名、25回生、26回生が参加しての少数グループだったのが勿体ないほどでした。
一重桜のうち、染井吉野(ソメイヨシノ)や修善寺(シュゼンジ)は、ほぼ終わりでしたが、太白(タイハク)、白雪(シラユキ)などは、まだまだ見ごろで、駿河台匂(スルガダイニオイ)は、香りを楽しませてくれました。
世戸さんのお話では、御苑のサクラの見事さは、八重桜、菊桜にありとのことで、お言葉通り、一葉(イチヨウ)は満開、うす黄色の鬱金(ウコン)も満開、御衣黄(ギョイコウ)、関山(カンザン)、普賢象(フゲンゾウ)なども見事でした。
また、花びらが数百枚もあり菊の花のように見える「菊咲き」の兼六園菊桜(ケンロクエンキクザクラ)、梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)は、花びらを手に取りながら観察しました。
これらのほかにも、琴平(コトヒラ)、弁殿(ベンドノ)、八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)、松前早咲(マツマエハヤザキ)、大島桜(オオシマザクラ)、ヒマラヤ緋桜(ヒマラヤヒザクラ)なども目を楽しませてくれました。
世戸さんは、サクラの各部の名称のイラストが入ったペーパーを御用意くださり、花は葉が進化したものであることを講義していただきました。
桜に限らず花海棠(ハナカイドウ)、花の木(ハナノキ)、西洋博打の木(セイヨウバクチノキ)、利休梅(リキュウバイ)、サンシュユなども見て回りながら、旧御涼亭(きゅうごりょうてい)、旧洋館御休所(きゅうようかんごきゅうしょ)などの歴史建造物についても御説明をしていただき、最後に見頃3日と言われる長州緋桜(チョウシュウヒザクラ)でしめくくりました。翌日には総理主催の「桜を見る会」が予定されており、警戒体制が敷かれていましたが、参加者一同、官邸から誘いがあっても「もう今日楽しみました。」とお断りしようと誓いながら、見事な一葉の前で集合写真を撮りました(もちろん誘われませんでしたが)。
桜を堪能した後は、恒例の二次会で、喉を潤し、心地よい疲れを癒しました。
世戸さん、贅沢なひとときをありがとうございました。 (25回生、横松)
当日の写真をご覧ください。
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東京同窓会では、これまで何度か就活セミナーを開催してきましたが、当日に都合がつかなかった方のフォローのご希望が寄せられていました。
そこで、今年度は、新しい試みとして、就職活動についての質問について、就活コンサルタントが事前に個別に御相談にのった上で、セミナー兼相談会を実施する方式取り組みます。
コンサルタントは、これまでも就活セミナーの講師をお引き受けいただいてきた、鎌岡徳幸さん(1983年東京大学教養学部卒、独立コンサルタント「有限会社カマオカ」代表取締役)です。
ご相談の希望は「メール」アドレス<mail@oitamaizuru-tokyo.com>までお願いいたします。当同窓会から鎌岡さんに転送させていただきます。
なお、就活の相談者は、同窓生ご本人でも、ご家族でもかまいません。同窓生ご本人でない場合は、関係のある同窓生のお名前と卒業年度をご記入の上、同窓生とのご関係をお書きください。
また、新卒・既卒を問わず、ご相談をお受けいたします。
事前の御相談を受けておいた上で、鎌岡さんが上京される機会に、セミナー兼相談会を実施することを考えています。
東京同窓会副会長
谷垣真理子
(5月25日)
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東京同窓会の平成25年度年次総会及び懇親会は、2013(平成25)年5月29日(水)午後6時30分より、遥か南北朝時代から東京の変遷を見つめてきた二万坪の名園を有する<ホテル椿山荘東京>にて開催され、あいにくの曇り空にもかかわらず、約80名の同窓生が参集しました。
年次総会では、平成24年度の活動報告と決算報告、平成25年度の活動方針案を承認した後、会長の退任に伴う役員・事務局の体制案承認と東京同窓会規約の事務的な改正が行われました。役員新体制は、長年にわたって役員を務められ、このたび大分で新たな活躍の場を得られた朝倉洋一郎さん(22回生)が会長を退任、その後を受けて現副会長兼事務局長の横松昌典さん(25回生)が会長に、新事務局長に山本達也さん(26回生)が選出され、副会長に谷垣真理子さん(26回生)、監査役に原田文生さん(17回生)と山村清治さん(26回生)がそれぞれ留任されました。また、新事務局体制は、新事務局長の山本さんが組織部長を兼任、事務局次長に垂水保貴さん(27回生)、会計部長に山田潤子さん(27回生)が留任となりました。なお、朝倉さんには顧問に就任していただきましたので、他の顧問の方々とともに引き続き御協力をおねがいいたします。
懇親会では、今年も、母校・大分舞鶴より御来賓としておいでいただいた平田浩司校長先生に御挨拶を頂戴し、一般社団法人移行を決定したばかりの大分舞鶴・同窓会本部よりお越しいただいた阿部孝士副会長(7回生)より乾杯の御発声を頂戴しました。
参加した同窓生からは,10回生の世戸哲郎さんのガイドによる文化部恒例の春の観桜会の報告、17回生の原田さんよりゴルフ部の活動紹介、26回生の谷垣副会長より就活セミナーの報告、釘宮磐大分市長(13回生)、礒崎陽輔参議院議員(23回生)、足立信也参議院議員(23回生)の近況報告など、多彩な活動の報告がありました。
また、アトラクションでは「キーボードの伝道師」菊池南里さん(26回生)のミニライブ、「ジャンケンゲーム」「お楽しみ抽選会」などの魅力的な催しが満載で、初参加の方やこれまで外れ続けていた方が、見事に賞品をゲットするなど、楽しい時間はあっという間に過ぎてゆきました。
そしてフィナーレでは、菊池さんの伴奏で、参加者全員の校歌斉唱に続き、1回生の鳥井イト子さんによる中締めでお開きとなりました。
今年は、初参加の方や名簿に記載されていなかった方々も多く出席され、世代を超えた同窓生間での新たな出会いや交流も生まれました。閉会後、満面の笑みをたたえた朝倉前会長の「今年は楽しかったな。良かったよな。」という言葉がたいへん印象的でした。
アトラクションを含め、多くの同窓生が語らう会場の様子を撮影したアルバムは、今年も村上耕司さん(32回生)のご協力により、東京同窓会ホームページ(http://www.oitamaizuru-tokyo.com/soukai2013/catalog.html)に掲載されておりますので、是非ご覧ください。
お集まりいただいた同窓生の皆さま、ありがとうございました。また来年も会場でお会いできることを楽しみにしています。
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4月16日(火)午後、新宿御苑にて桜の観賞会が開催されました。
新宿御苑は、約65種1300本の桜が植栽され、2月のカンザクラから、4月下旬のカスミザクラまで、長い期間にわたって特色あふれる花々を楽しめるのが魅力です。
今年も10回生の世戸さんのガイドで、5回生、10回生3名、13回生3名のグループで、東側のサトザクラ群(ギョイコウ、ウコン、ケンロクエンキクザクラ、イチハラトラノオ、フクロクジュ等の咲残り)、西側のハンカチノキを中心に楽しんだ後、新装なった温室も鑑賞しました。
集合写真を飾る桜の大木は、梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)、百枚ほどの紅色の花弁を持ち、親鸞上人にまつわる伝説のある珍しい桜だとのことです。
桜を堪能した後は、近くの居酒屋で二次会が開かれ、観桜会には間に合わなかった方々も含めて、5回生、10回生7名、13回生3名、25回生、26回生が参加しました。卒業の日の母校の桜と、50年後の新宿御苑の桜が再会を取りもったのでしょうか、高校卒業以来初めて再会した方もおられ、楽しく盛り上がりました。世戸さん、本当にお世話になりました。(25回生、副会長兼事務局長・横松)
当日の写真をご覧ください。
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就活セミナーの開催
東京大学教養学部教養学科 地域文化研究分科 日本・アジアコースと合同で、下記のとおり 就活セミナーを開催します。今回は10月にひきつづき、業界のお話を交えての就活セミナーです。
(1)2012年12月5日(水)午後6時15分より(18号館4階コラボ4)
講師:伊藤 博 氏
「損保業界について」
1978年東京海上火災入社。その後、北京と上海に合計で8年間駐在。駐在以外では、主に法人営業およびアジアを中心とする海外業務を担当。
2008年同社退職、東京大学大学院総合文化研究科修士課程入学。現在、博士課程在学中。
研究テーマは、保険を中心とする中国金融論および現代中国論。
(2)2012年12月12日(水)午後6時15分より(18号館4階オープンスペース)
講師:世戸 哲郎 氏
「商社で働くこと」
大分舞鶴高等学校10回生(いつも観桜会・観菊会をお世話していただいています)
1967年 住友商事(株)入社(東京)。その後、シドニーとニュージーランド、マニラに合計13年駐在。駐在以外では自動車関連部署を歴任し、中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー受託。
2001年 住友商事(株)退社、 国際社会貢献室(ABIC)入会、 東京農業大学成人学校(グリーンアカデミイ)東京都立立川技術専門学校園芸科入学 、2002年より(財)東京都公園協会入社。 資格は環境カウンセラー(環境省)、 森林インストラクター(林野庁)、樹木医(林野庁)グリーンセイバー・マスター(樹木・環境ネットワーク)など多数。
現在は都公園協会「市民カレッジ」講師、 林野庁「ふれあい推進事業」講師のほか、ABIC関連で大学で「海外事情」、中学で「海外生活と英語、職業と人生」などの講師。 新宿御苑パークガイド(環境省)、
高尾山パークボランテイア(東京都)。
場所はともに東京大学駒場Tキャンパス(井の頭線駒場東大前駅下車すぐ)の18号館4階です。
準備の都合上、出席をご希望の方は12月3日(月)正午までに
「メール」アドレス<mail@oitamaizuru-tokyo.com>宛てに、
「【就活セミナー】5日出席」
「【就活セミナー】12日出席」
「【就活セミナー】両日ともに出席」
とタイトルを入れて、ご所属、お名前、学年と必ず連絡先の携帯電話番号・メールアドレスをお知らせください。
※18時半以降は18号館は正面玄関が閉まりますので、遅れる場合はあらかじめ御申出ください。
※希望者多数の場合は会場を変えることもありますので、その場合は、お知らせいただいたメールアドレスに御連絡いたします。
なお、前回と同様に、東京同窓会の皆さま方の関係者であれば、同窓生でなくても参加可能です。
どうぞ奮ってご参加ください。
東京同窓会副会長
谷垣真理子(11月27日)
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就活セミナーの開催
東京大学教養学部アジア分科と合同で、下記のとおり、
秋の就活セミナーを開催します。
今回は業界のお話を加えての就活セミナーです。
(1)2012年10月17日(水)午後6時15分より
講師:キーストーン・パートナーズ 代表 堤 智章
「100万円から始めた投資ファンド」
三菱東京UFJ銀行勤務を経て、投資ファンドオーナーです。
会社についてはhttp://www.ksg-p.co.jp/news/ を参照ください。
(2)2012年10月24日(水)午後6時15分より
講師:ゴールドマンサックス証券会社日本支社
バイスプレジデント 植木博
「外資系で働くには」
場所はともに東京大学駒場Tキャンパス(井の頭線駒場東大前駅下車すぐ)の
18号館4階のオープンスペースです。
配付資料などの都合がありますので、
(1)に出席をご希望の方は10月15日(月)正午まで、
(2)に出席をご希望の方は10月22日(月)正午まで、
「メール」アドレス<mail@oitamaizuru-tokyo.com>宛てに、
◆「【就活セミナー】17日出席」
◆「【就活セミナー】24日出席」
◆「【就活セミナー】両日ともに出席」
とタイトルを入れて、ご所属、お名前、学年と、必ず連絡先の携帯電話と
メールアドレスをお知らせください。
※18時半以降は18号館は正面玄関が閉まりますので、遅れる場合は
あらかじめ御申出ください。
※希望者多数の場合は会場を変えることもありますので、その場合は、
お知らせいただいたメールアドレスに御連絡いたします。
なお、前回と同様に、東京同窓会の皆さま方の関係者であれば、
同窓生でなくても参加可能です。
どうぞ奮ってご参加ください。
東京同窓会副会長
谷垣真理子(10月12日)
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2012年7月25日(水)午後4時半より、東京大学教養学部18号館4階オープンスペースにて、東京大学教養学部地域文化研究学科アジア分科と共催で就活セミナーを開催しました。講師は前回にひきつづき、鎌岡徳幸さん(1983年東大教養学部卒、独立コンサルタント)でした。大分舞鶴・東京同窓会関係者と東大アジア分科の学生が全部で4名参加しました。
講師の鎌岡さんが多忙をきわめ、前回から少し間があきました。また、急に開催が決まりましたので、広報活動が十分でなく申し訳ありませんでした。
今回は、就職活動開始を控えた3年生の方の参加が多く、「就活とは何か」から丁寧に話していただきました。エントリーシートの記入や採用面接では、自分の言葉で書くこと、話すことが再三強調されました。就職活動をひかえた参加者は、自分が持っている不安を率直にぶつけ、鎌岡さんは逐一、丁寧に答えておられました。参加者は、小人数で講師と納得の行くまで質疑応答する贅沢な時間を過ごされたようです。
就職活動が本格化する秋以降、次のセミナーの開催を予定しております。セミナー参加を希望される方(ご家族のどなたかが同窓会員であれば参加できます)は、なるべく事務局又は当ホームページ記載のメール宛先(mail@oitamaizuru-tokyo.com)まで事前に連絡先アドレスをお知らせください。今回のような急な開催でも確実にお知らせすることができます。
同窓会員の中には、豊富な社会経験をおもちの人生の先達、就職活動を終えたばかりのフレッシュな先輩がいらっしゃいます。今回とは違った形での就活セミナーを現在企画中です。近いうちにまたご案内させていただきます。(文責:谷垣真理子[26回生])
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